
一口で『防カビ剤の効果の寿命』と言っても、使われる現場やその環境に依ってその耐久性は様々です。
基本的に食品工場の壁やスーパーの天井などにカビが発生した状態に対して『殺菌―防カビ下塗りー防カビ塗装』などの工程で最終的に水性塗料に防カビ剤を混入して施した場合、乾いている壁や天井では10年以上、結露する箇所においても6年以上の防カビ効果が有る事が確認されています。
エプロの抗菌剤『スーパーミル88』を使って殺菌、防カビ剤『インナーミル550』を水性塗料に添加して塗装をする事で、毎年求められていた『カビ清掃・除去作業』から解放される事となります。




