カビが発生している現場での一般的な処置としてまず生えているカビを殺して取る!

という事から始まりますが、酷くカビが発生している現場は別として、

まずはエプロ『スーパーミル88』で除菌を行います。この薬剤は通常よく使われる『カビキラー』の様な

次亜塩素と違って臭いが全く無く、また人の皮膚を犯すような強い刺激もありません。

また乾いて表面に乗っている状態で効果が持続するという特徴があります。

ただし洗浄や漂泊するという効果は有りません。

従ってこの『スーパーミル88』で最初に除菌を行っておいて、乾いたところで防カビを施します。

エプロ『インナーミル550』という水性混入タイプの薬剤を水で希釈して対象に噴霧したり塗布する事で

その後の防カビを持続的に維持する事が出来ます!

また『防カビ万能選手』というアクリルのコーティング材に『インナーミル550』が添加されている商品を活用して定着させ、持続的に防カビを行う事も出来ます。