これは防カビ剤というよりは透明な薄い塗料です。ハケで塗る事も出来ますが、スプレーで噴霧する事が簡単です。膜が薄い(6~11ミクロン)ので2度塗っても透明です。従って対象表面の風合いを損ねる事無く簡易な施工が可能です。

アクリル・水性の薄膜なので膜の強度はあまり無いため、外部には適しませんが、何より対象の素材を選ばず(木部、鉄部、アルミ、樹脂部分など)施工する事で簡易的に表面を『防カビ』する事が出来ます。アルコールが3割ほど入っているので殺菌性もあり、比較的乾燥も早めです。一般的な水性塗料(100~150ミクロン)などに防カビ剤(インナーミル550)を混ぜての長期間に亙る防カビ性能には劣りますが、簡易施工としては十分な防カビ性能を持っています。