株式会社エプロ

カビについて

カビはなぜ生えるのか? ― カビの発生原因と正しい対策

私たちの身の回りでいつの間にか現れる「カビ」。
掃除をしてもまた出てくる…そんな経験はありませんか?
ここでは、カビが発生する仕組みから、防止・除去・予防の具体的な方法までを丁寧に解説します。

🌿 カビが発生する3つの条件

カビは、「湿度」「温度」「栄養源」という3つの条件がそろうと急速に繁殖します。

これらの条件が揃う場所では、どんな環境でもカビが発生します。

🏠 カビが生えやすい場所

家庭内では、次のような場所に特に注意が必要です。

このような環境は、目に見えないうちにカビが定着しやすく、
特に梅雨時期や冬の結露シーズンには要注意です。

🔬 身近に存在するカビの種類

日常生活の中で確認されるカビは、およそ60種類前後あります。
代表的なものは以下のとおりです。

これらのカビは、放置するとアレルギーや呼吸器系のトラブルの原因となることがあります。

🤧 カビとアレルギーの関係

カビは、花粉やハウスダストと同じくアレルゲンの一種です。
特にカビはダニのエサにもなり、カビが増えるとダニも増殖し、喘息・鼻炎・アトピーなどの症状を悪化させる原因になります。

そのため、「見えないカビ対策」は健康を守るうえでも欠かせません。

🧹 カビを防ぐためにできること

カビの発生を抑えるには、先述の「3条件」のいずれかを断つことがポイントです。

【温度・湿度の管理

【有機物(栄養源)の除去

これらの工夫だけでも、カビの発生を大幅に減らせます。

🧴 それでもカビが生えてしまったら?

発生したカビは、まず殺菌・除去を行い、その後に防カビ処理を行うのが基本です。

最も効果的なのは、【カビサール(次亜塩素系殺菌剤)】です。
漂白力と殺菌力に優れ、噴霧または拭き取りで頑固な黒カビを除去します。

無臭タイプをお求めの方には【JUJU(強アルカリ電解水)】がおすすめです。
油汚れやカビを同時に洗浄でき、食品工場や厨房などでも使用されています。

また、無臭の【スーパーミル88】は漂白力・洗浄力はありませんが、カビ発生の激しくない部分ではその優れた持続的除菌力で微生物を抑止します。

💪 殺菌の後には「防カビ処理」を!

除菌だけでは、素材内部に残るカビ菌糸を完全に除去できません。
再発を防ぐためには、「防カビ剤」による仕上げが必要です。

▶ おすすめ防カビ剤:インナーミル550

水性塗料や壁紙用糊などに混ぜて使える混入タイプの防カビ剤です。

  • 真菌(カビ)・細菌・藻にも効果を発揮。
  • 屋内外の塗装や建材にも使用可能。
  • 安全性が高く、住宅から食品工場まで幅広く採用。

施工後は5年以上の長期効果が確認されており、従来の「毎年カビ清掃」の手間を大幅に軽減します。

☀️ カビの季節 ― 日本の夏と結露対策

日本の夏は高温多湿。特に梅雨や冷房期には、室内外の温度差による結露(15℃以上)がカビの温床になります。

たとえばスーパーの天井や冷凍倉庫では、外気と冷気の温度差によって天井面に水滴がつき、そこにカビ胞子が付着して繁殖します。

このような場合、弊社の【インナーミル550】による防カビ塗装が効果的。
結露を防ぎながら、長期的な防カビ環境を実現します。

🏡 現代住宅とカビの関係

近年の住宅は「高気密・高断熱」構造が主流になり、外気との温度差が生じやすくなっています。
これにより、季節を問わず室内に微結露が発生し、知らないうちにカビが繁殖するケースが増えています。

カビの原因の中で最も影響が大きいのは「水分」です。
そのため、防カビの第一歩は除湿と通気
そして、どうしても結露を避けられない場所には、防カビコーティング剤の施工が効果的です。

🧪 カビ除去・防カビのおすすめ薬剤

用途薬剤名臭気特徴
カビの除去・漂白カビサール刺激臭次亜塩素系。強力な漂白力と殺菌力。
無臭の洗浄除菌JUJU無臭pH13の強アルカリ電解水。高洗浄力。
持続的抗菌処理スーパーミル88無臭無色透明で高い持続効果。洗浄後の除菌仕上げに最適。
防カビ・混入用インナーミル550微臭真菌・細菌・藻に有効。水性塗料・クロス糊・ネジ・セメント剤への混入。
防カビコート材防カビ万能選手微臭室内仕上げ素材表面の防カビコーティング。

💬 まとめ ― カビ対策のポイント

ご相談・お問い合わせ

カビ対策・防カビ施工に関するご相談は、経験豊富なスタッフが状況に合わせて最適な方法をご提案いたします。

📞 03-5225-1657