株式会社エプロ

どう使うエプロ

各種環境における防カビ対策事例と施工方法

株式会社エプロでは、環境・用途・素材に応じた最適な防カビ・除菌剤を提供しています。
ここでは、代表的な現場の発生要因と、それに対して実施した具体的な防カビ対策の事例・手法をご紹介します。

洗浄室・調理施設のカビ対策

発生原因

食品の洗浄室や調理場は常に水を扱う環境にあり、蒸気が壁や天井にこもりやすい構造です。
また、調理時の熱気により室温が上昇するため、湿度と温度の条件が重なりカビの繁殖に最適な環境となります。

解決事例

某大手食品工場では、徹底した衛生管理のもとでも結露や有機物の蓄積によりカビ発生が課題でした。
そこで弊社の防カビ剤「インナーミル550」を導入。既存カビ除去後の防カビ塗装を行うことで、
長期にわたり清潔な環境を維持し、高い効果を実感いただきました。現在も増設箇所にてリピート採用されています。

解決方法

カビ汚れの激しい箇所を【カビサール(次亜塩素系)】または【JUJU(強アルカリ電解水)】を用いて殺菌除去。
その後【スーパーミル88】で全体を塗布・殺菌してください。
乾燥後、【インナーミル550】を10倍希釈で塗布(50g/m²)するか、下塗り(シーラー)に【インナーミル550】を5%混入し塗布する。
次に【インナーミル550】を3%混入し、仕上げ塗装を行う。
※結露の激しい箇所は濃度調整が必要です。

スーパー店舗の壁・天井のカビ

発生原因

冷蔵ショーケースなどの冷気が店舗内下部を冷された下部の空気が特に夏季などに店舗外部から持ち込まれる高温・多湿の空気を含んで上部に押しあがってきた際、天井面に結露が発生することがあります。
この結露が持続的に起きる夏季に天井面で著しいカビの増殖が起こります。

解決事例

大手スーパーマーケットでは、冷凍食品コーナー上部の結露によるカビ発生が深刻化していました。
弊社は断熱・遮熱塗料に「インナーミル550」を添加して施工。
これにより、結露の大幅な軽減とともに、長期間にわたるカビ抑止効果を実現しました。

解決方法

カビ汚れの激しい箇所を【カビサール(次亜塩素系)】または【JUJU(強アルカリ電解水)】を用いて殺菌除去。
その後【スーパーミル88】で全体を塗布・殺菌してください。
乾燥後、【インナーミル550】を10倍希釈で塗布(50g/m²)するか、下塗り(シーラー)に【インナーミル550】を5%混入し塗布する。
次に【インナーミル550】を3%混入し、仕上げ塗装を行う。

業務用エアコン・ドレンパンのカビ

発生原因

エアコン内部は常に空気が循環しており、埃や有機物が熱交換部やフィルターに付着。
そこに結露が発生することで、微生物が繁殖しやすい環境になります。

解決事例

大手百貨店や一般住宅にて、エアコン清掃後に弊社の「スーパーミル88」を熱交換部や吹き出し口に噴霧。
除菌・防カビ処理によりカビの再発を防止し、定期清掃の効率化と衛生環境の向上に成功しました。

解決方法

エアコン分解・洗浄後、十分に乾燥。
熱交換器やフィルターへ【スーパーミル88】を噴霧し、送風乾燥。
ドレンパン(樹脂部)は【防カビ万能選手】でコーティング。

冷凍倉庫の天井・壁カビ対策

発生原因

冷凍庫の出入り口付近では、庫内の冷気と外気の暖気が接触し、天井面に結露が発生。
この結露が繰り返されることで、カビの発生源となります。

解決事例

大手食品会社の冷凍倉庫において、結露防止塗料に「インナーミル550」を添加し施工。
天井からの水滴発生とカビ被害を大幅に削減し、商品保管環境の改善に貢献しました。

解決方法

既存施工対象面全体に【スーパーミル88】を噴霧・除菌。
【スーパーノン結露(結露防止塗料)】の下塗り(二度塗り)後、上塗り塗料に3%以上の【インナーミル550】を混入して2~3度塗り仕上げ。

窓枠・アルミサッシのカビ

発生原因

冬季などの温度差でガラス面に結露が生じ、サッシの溝やゴムパッキン部にカビが繁殖します。

解決事例

住宅のアルミサッシにおいて、「カビサール」で殺菌後、「防カビ万能選手」を塗布。
施工後はカビ再発が抑えられ、見た目の清潔さとメンテナンス性が大幅に向上しました。

解決方法

窓枠のアルミの表面に発生しているカビを【カビサール】【JUJU】で殺菌・除去します。
【防カビ万能選手】をハケ・ローラー・スプレーなどで均一に塗布(40〜50g×2度塗り=80〜100g/m²)。
※定期メンテナンスでより高い効果を維持できます。

押し入れ・下駄箱のカビ

発生原因

空気の流れが悪く湿気がこもる押し入れや下駄箱では、温度差と湿度上昇により木部にカビが発生します。

解決事例

一般住宅の押し入れ木部に「防カビ万能選手」を塗布。
塗装後はカビの再発が防止され、長期にわたって木材の美観と清潔さを保ちました。

解決方法

下駄箱や押し入れの木部表面に発生しているカビを【カビサール】【JUJU】で殺菌・除去します。
【防カビ万能選手】を2度塗り(40〜50g×2=80〜100g/m²)。
※施工はご自身でも可能ですが、専門業者の紹介も承ります。

床下・地下ピットのカビ

発生原因

漏水や結露により湿度がこもる床下・縁の下・地下ピットでは、特に梅雨時期にカビが発生しやすくなります。

解決事例

ビル管理業者にて、床下カビ発生現場で「インナーミル550」を希釈噴霧。
短時間施工で広範囲に対応でき、緊急防カビ対策として高く評価されました。

解決方法

【インナーミル550】を水で50〜80倍に希釈し、対象面に均一に噴霧。
※専門業者による施工を推奨。

屋根・外壁のカビ・藻

発生原因

森林や水辺に囲まれた立地では、空気中の藻類が屋根や外壁に付着・繁殖。
カビと藻が共存し、外観の美観を損ねるだけでなく、塗膜劣化の原因にもなります。

解決事例

郊外住宅地の外壁施工にて、水性塗料に「インナーミル550」を添加し塗布。
北面外壁の藻・カビの発生がほぼ抑えられ、美観を長期間維持できたと高評価をいただきました。

解決方法

カビサール】【JUJU】で除菌後、高圧洗浄で除去。
水性塗料に【インナーミル550】を塗料重量の3%混入し、仕上げ塗装。

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